Oracle BPM 11g 日本デビュー @ BPMフォーラム (3/9)

3/9に開催される「第5回 BPMフォーラム2010」で、オラクルが「満を持して」近日リリース予定のOracle BPM (Oracle Business Process Management) の最新バージョン「Oracle BPM 11g」を、公の場では日本で初めてご紹介します。

現行バージョン Oracle BPM 10g R3は、旧 BEA AquaLogic BPM Suite (ALBPM) そのものでしたが、Oracle BPM 11gは、BPMのサイクルすべてをサポートするOracle BPM 10g R3の精神を受け継ぎつつも、技術的には、Oracle SOA Suite 11gをベースにして、最新のBPMN 2.0に準拠したBPMスイートとして再開発されたものになります。

ラクルのSOA基盤の上で動作するBPMN 2.0に準拠したBPMスイートに興味のある方は、是非ご参加ください。



[A-5] 業務生産性向上を狙うBPM活用事例と最新技術動向ご紹介 (16:20-17:00)

日本オラクル株式会社 Fusion Middleware事業統括本部 シニアマネージャー 首藤聡一郎氏

競争の激化、顧客ニーズの多様化が進む市場環境においては、企業の競争優位を維持させるための変化対応力が重要です。

一方で経営/事業戦略の度重なる変更が業務プロセスの複雑化/属人化を招き、結果として社員の業務生産性を低下させている課題も顕著になってきています。

さらなるコスト競争力を得るために、こうした課題に対し抜本的な業務プロセス改革を検討/実施するお客様が増えており、これに伴いBPMに対する注目度も高まっています。

本セッションでは、業務プロセス改革を進めるお客様の事例からその方法論を学び、加えてBPMの導入からどのような価値を得られるのかを、ラクルが提供するBPM製品の最新バージョン「Oracle BPM 11g」の紹介を交えてご説明します。

Oracle BPM 11gに関する情報は、こちらから。