IBM and Microsoft face WS-critics

Digital ID World Conferenceのパネル・ディスカッションで、IBMとMSによるクローズドなWebサービス仕様策定プロセスが批判された、という記事がComputer Business Reviewに出ています。

高信頼性メッセージング仕様では2つの対立する仕様がWeb Services Reliable Exchange (WS-RX)で統合する方向に向かうことになりましたが、他の領域ではIBMとMSが私的仕様を推す動きがまだまだ残っています。両社には、オープンなプロセスで仕様策定を進めることを期待したいですね。

岡部惠造さんのメルマガ「XMLステータスリポート」の2005年5月13日号には、この記事の日本語訳が出ています。