ブライアン・オリバー Coherence講演 @ QCon Tokyo (4/19)。3/19まで早期割引アリ

昨年に続き今年も、InfoQ Japan主催の年次カンファレンス「QCon Tokyo」が開催されます。今年の日程は、4/19、20の2日間。

ラクルからは、インメモリ・データ・グリッドOracle Coherence」の数々の大規模事例の実装に関わったブライアン・オリバーが緊急来日し、講演を行います。

Coherenceの話は他で聞いたよ、という方も、ここでしか聞けない内容が盛り沢山ですので、是非ご参加ください。参加費は通常価格 30,000円ですが、3/19までは早期割引で20,000円とのこと。

(プロフィールと講演内容を翻訳しました)

ブライアン・オリバー (オラクル・コーポレーション、シニア・プリンシパル・ソリューション・アーキテクト)


ブライアン・オリバーは、オラクルのグローバル・ソリューション・アーキテクトです。彼は、Oracle Coherenceのエンジニアリング・グループの中で働いており、欧州や北米の金融機関が超スケーラブルでハイ・パフォーマンスのデータ・グリッド・ソリューションを実装できるようにすることに、主に取り組んでいます。過去10年、彼は、Javaテクノロジを大いに利用する大規模、多言語、多通貨のWeb、電子商取引、スポーツ・ゲーム、金融システムの開発を主導してきました。彼は、おそらく世界で唯一定期的に開催しているSIG (Special Interest Group)である、Coherence SIG (Special Interest Group) の創設者です。また、彼は、Oracle Coherence上でのアーキテクチャ・パターンのリファレンス実装を提供するための専門サイト、Coherence Incubatorのの創設者でもあります。彼は、1996年からJavaを使っています。彼は、新しいソリューションを作り出すために、数日に1回、IDEを開きます。彼は、データ・グリッドに関して話すために、1日おきに欧州や北米を飛行機で旅しています。


「接続されたクラウド: グローバルに分散したミドルウェアのためのプラットフォーム」


複数クラウドアーキテクチャは、ビジネス・アプリケーションが迅速に全世界にわたってスケールすることを可能にする、可用性が高くグローバルに分散したミドルウェアのための基盤です。このプレゼンテーションでは、ブライアン・オリバーがリアルタイム・オークション・アプリケーションが、どのように接続されたクラウドを活用できるか、説明します。