Enterprise 2.0セミナー 登壇します (8/26)
来週水曜日 8/26に、ポータル/Enterprise 2.0のセミナーを開催します。
基本的には、オラクルの新しいポータル/Enterprise 2.0製品スイート「Oracle WebCenter Suite 11g」を紹介するセミナーですが、普通に製品紹介セミナーをやっても面白くない。というわけで、オルタナ ブロガーとしても有名なみずほ情報総研の吉川日出行さんに登壇いただきます。
また、僕も1セッション持つことになっています。このセッションでは、製品の話は抜きにして、Oracle/日本オラクル社内の企業内コラボレーション環境の「ぶっちゃけ話」をしようかな、と思ってます。
お申し込みは、次のページからどうぞ。登録時アンケートの質問「どこで本セミナーを知ったか」がソーシャル メディアに未対応なので、このブログやTwitter経由で知った方は、「会社名:日本オラクル、営業名:さとうなおき」で登録をお願いします。
(アンケートのソーシャル メディア対応は、僕のリクエストで社内的には対応が決定してますので、近日中には……)
- これからの企業ポータルのあるべき姿 〜 Enterprise 2.0の導入によって企業ポータルはこう変わる 〜 (2009/08/26)
どこで本セミナーを知ったかお聞かせください
当日は無線LANと電源を使えるようにしようと思っているので、PCをお持ちいただいて、Twitterやブログでリアルタイムにコメントをいただけるとうれしいです。公式タグ、ハッシュタグはwebcenter、#webcenterでお願いします。
- これからの企業ポータルのあるべき姿 〜 Enterprise 2.0の導入によって企業ポータルはこう変わる 〜 (2009/08/26)
近年ナレッジワーカーのワークスタイルは、これまでの階層的なピラミッド型の組織を前提とした形態から、個人個人がフラットに配置されプロジェクトやコミュニティの単位で結び付く、ネットワーク型の組織に対応した形態にシフトしています。
このようなネットワーク型の組織では、これまで以上に個人と個人のナレッジを結び付けるための仕組みが重要になっており、組織に頼らず自然発生的に個人と個人、情報と情報が結び付くような情報共有基盤が必要になってきます。
このセミナーでは、これからの企業情報ポータルのあるべき姿、Enterprise 2.0を取り入れた企業内コラボレーション環境によって、どのように個人と個人のナレッジの結び付きをサポートできるかご紹介します。
オラクルの担当者が本音で語る、ソーシャルメディア活用で進んだ改革事例
「企業文化の融合と組織改革」── 数年にわたるM&A戦略の結果、オラクル社内には多くの変化が訪れました。
この変化に適合し、組織改革を進めるのに最も有効な仕組みの一つが、社員自らが立ち上げたソーシャルメディアでした。
Blog、Wiki、SNSをはじめとするソーシャルメディアによってオラクル社内に起きた変化、また広報によるYoutubeのオフィシャルチャネルとしての活用など、顧客やパートナー企業、メディアとのコミュニケーションに活用した実際の事例を、立ち上げを担当した私がお話しします。
日本オラクル株式会社
Fusion Middleware事業統括本部 Fusion Middleware 第一SC本部 Fusion Middleware ソリューション第1部
テクノロジーエバンジェリスト
佐藤 直生
- ナレッジ!? 情報共有・・・永遠の課題への挑戦 (吉川日出行さん) > 【宣伝】8月末から9月上旬にかけて3つほど講演します (2009/08/14)
1.8月26日開催日本オラクル主催「これからの企業ポータルのあるべき姿 〜Enterprise 2.0の導入によって企業ポータルはこう変わる〜」
この中で「企業情報ポータル最新動向」と題してちょっと久しぶりに企業ポータル関係の話をします。
ここ2年ほど社内ポータルの案件は減ってきて事例もあまり出なかったのですが、最近またポータル関係の引き合いが増えてきています。
それと最近では個社内ポータルではなくグループ企業間での情報共有基盤としてポータルを構築する事例が出てきていますのでそこまで触れられると良いなぁと思っています。
OTN Japanのブログでも紹介してます。
Oracle WebCenter Suiteの製品情報は、こちらから。現時点では、日本語ページは、前リリース 10g R3ベースで、最新リリース 11gにアップデートされていません……