UNIX magazine 4月号「クラウドをつかむ」
本日発売のUNIX magazine 2009年4月号で、記事を書きました。11パートから構成される84ページの総力特集「クラウドをつかむ」の中の1パートです。
「クラウド」は今やIT業界のバズワードとして消費されつつありますが、その技術的な側面をここまで真っ向から取り上げた記事は、他ではそうそう読めないのではないかと思います。是非ご一読を :-)
- UNIX magazine 2009年4月号 (2009/03/18発売)
- [執筆者] - [タイトル]
- (ブログがある場合や、そのブログでこの記事に触れている場合は) [そのURL]
- 丸山不二夫 - クラウドの技術的特徴
- 丸山不二夫 - Windows AzureのデータベースSDS
- 中田秀基 - Google App Engine
- 浦本直彦 - Amazon Web Services (AWS)
- 藤田昭人 - Hadoop / MapReduce
- 岡本充洋 - Force.com マルチテナントアーキテクチャ
- 佐藤直生 - 分散インメモリキャッシュとデータグリッド
- 首藤一幸 - スケールアウトの技術
- 萩原正義 - クラウドの開発手法とデータモデル
- 浅海智晴 - クラウドモデリング
- 鈴木雄介 - クラウドの可能性と課題
僕が担当したパート「分散インメモリキャッシュとデータグリッド」では、Oracle Coherenceを例にして、プライベート クラウドなどで利用可能な分散インメモリキャッシュ/データグリッドを紹介しています。