JDeveloper 11gのスタート・ページ

JDeveloperでは、インストール直後に表示される「スタート・ページ」があります。スタート・ページには、メニューの[Help] > [Start Page] からもアクセスできます。

JDeveloper 11gのプレビュー版では、JDeveloper 10.1.3.xまでのものとは違ったスタート・ページが用意されているのですが、日本語OSの環境では、古い10.1.3.xのスタート・ページが表示されてしまいます。

その場合は、/jdev/bin/jdev.conf に次の1行を追加してから、JDeveloperを起動しましょう。

AddVMOption -Duser.language=us

別の方法として、/jdev/doc/welcome/ にある welcome_ja.html を別名にリネームするだけでもOKです。