Oracle Fusion MiddlewareとMS Officeの相互運用性

他社製品やオープンソース・ソフトウェアとの連携や相互運用性を向上する「Hot-Pluggable」を推進しているOracle Fusion Middlewareですが、米国OTNに新たにOracle Fusion MiddlewareMicrosoft Officeとの相互運用性に関するページができました。

Oracle Application Server Developer's Guide for Microsoft Office Interoperability」というマニュアルのベータ版も公開しています。Oracle Fusion Middlewareに含まれる多様な製品とMicrosoft Officeの各種製品/機能との連携やに関する情報やデモが載っています。(正式版が出てから翻訳するので、日本語版はしばらくお待ちください…。)

個人的には、Oracle BPEL Process ManagerでOffice 2003のスマート・ドキュメントを生成するサンプルあたりが興味深いですね。