Oracle JHeadstart
Oracle JHeadstartの日本語ページが、OTN Japanにできています。このページで、マニュアルや技術資料の翻訳版を順次公開していきます。
Oracleの開発ツールJDeveloperに、J2EEフレームワークADF (Application Development Framework) が含まれていることをご存知の方も多いでしょう。ADFを使うと、モデル (ADF Business Component、TopLink、EJB、Webサービス)、コントローラ (Strus、JSF)、ビュー (JSP、JSF、ADF UIX、ADF Swing) の各レイヤで好みのテクノロジを選択し、MVCパターンに従ったJ2EEアプリケーションを簡単に構築できます。画面 (ビュー)にモデルのデータをドラッグ&ドロップでバインドしたり、ページ・フロー (コントローラ) をマウス操作で定義したりすることが可能です。
JHeadstartは、ADFによるEoDをさらに一歩推し進め、アプリケーションのメタ・データを元に、ビューやコントローラまでも自動生成してくれる、便利なジェネレータです。うまく要件にフィットすれば、劇的に開発生産性を向上できます。
興味のある方は、OTNにあるデモや資料などをご覧ください。評価版も無償でダウンロード可能です。
実システムで使ってみたいという方は、私にメールをいただければご相談に乗りますので、お気軽にどうぞ(メール・アドレスはページ左上のMy Profileにあります)。
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